開発事例

今までに納品させていただいた御客様の社名については表記いたしません。
納品先は静岡市内・静岡県中部地方が主です、九州にも御客様がございます。
主な業種(システム納入実績)は樹脂成形組立企業様・板金プレス組立企業様・梱包材企業様
・運送関係企業様・運送倉庫管理企業様などです。

生産管理システム事例(静岡県中部地区樹脂成形組立企業様)
生産管理システム
1.マスタデータメンテナンス
2.客先納入指示処理
3.材料発注・入荷実績処理
4.生産(不良)実績処理
5.外注受入実績処理
6.客先搬入指示データ処理
※納入指示は2〜3日間の必要数で指示がだされ、搬入指示で詳細な納入日時の指示が
 される。
 搬入指示は実際納入日の1日前から2日前に取引先のWebシステムで指示される。
7.出荷(納入)実績処理
8.出荷品配車処理チェック処理
※搬入指示品等の配車処理とハンディーターミナルによるチェック
9.上記入力内容から集計される在庫管理処理



生産管理システム事例(静岡県中部地区板金プレス企業様)
Execlを使用した生産管理システムです。
1ファイル当り300件程度の部品管理の場合にはExeclのみでシステムを運用可能です。



生産管理システムのメニューには
1.納入指示表示(下図参照)
2.在庫一覧表
3.在庫警告表(日付に対しての在庫の警告・仮想在庫:納入指示に対しての在庫数)
4.納入指示取込(追加・取消)
※客先より指示データが印刷帳票の他にテキストデータで供給されていたので変換してインポート
5.納入指示表示(追加取消)
※上記の指示変更内容を確認する為(新規部品の場合には部品マスタ未登録の確認でも使用)
6.納品書作成
※納入指示シートで入力した内容を日付指定で抽出して納品書シートに書込みし納品書(控)も
 含め見出を変えながら強制印刷を行う。
7.指示書作成
※図番及び工程を指定して作業指示書の印刷を行う。
8.部品マスタ入力(製品・部品の基本情報を管理するシート)
9.月次更新処理
※納入指示表は基本的み2ヶ月間管理している(例:2014年9月の場合は10月まで)
 月次更新で2014年10月と11月が管理出来る様に変更(在庫の再計算も実施)



納入指示表シート
管理の中心になるシートです。品番・図番・材料寸法などの部品マスタデータの他に
オーダー(客先納入指示)・オーダー±(前回指示と最新の指示の変更数)はロックされ当シート入力不可
薄い青のセルは入力可能です。(材料入庫・生産実績1・生産実績2・出荷実績等)
入力可能なセルに日々の実績を入力すると在庫や仮想在庫が自動計算されます。
※画面左上のメニューボタン横のテキストボックスに品番の一部を入力し検索ボタンをクリック
 するとカーソルが該当する条件の最初のデータの位置にフォーカスされます。
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